昨日、4月4日から東京ビックサイトで、「コンテンツ」「配信」「AR/VR」「AI」「先端テクノロジー」など、 我々の業界に深くかかわる展示会が開催されています。
中でも注目を集めていたのは、AIです。
今、どの産業、どのビジネスもAIを実装することで自社の競争力を高めようとしています。
当社も極めて零細企業ながら、この分野でのリサーチを続けています。
特に自然言語処理におけるAI活用は、電子書籍、出版分野では今後大きな飛躍が期待されます。
次世代のコンテンツ生成におけるブレークスルーが起きるかもしれません。
実はもう一点、気になることがありました。
2年前までなら、この展示会と同時期に、「東京国際ブックフェア」が行われていました。
歴史的役割を終えた、ということなのか、再開のうわさも聞こえてきません。
ここでも時代の流れ、事業環境の激変を見ることになりました。