10月16日のセミナーでは、コルク代表の佐渡島庸平さんにご登壇いただきました。
講談社在籍時代から『ドラゴン桜』や『宇宙兄弟』などをヒットさせ、日本に作家エージェントという仕事を確立した方です。
出版界の有名人ということもあり、申込も多く、抽選とさせていただきました。
お話はご自身の経歴から始まり、いかにコンテンツを売っていくか=読者に届けるか、それをいかにビジネスにつなげていくか、を熱く語っていただきました。
重要なのは、コミュニティ形成とSNSの活用だと力説します。
特に、作家とご自身を合わせて10万人近くいるSNSフォロワーをどうマネジメントしていくかは大変迫力のある内容でした。
参加者の皆さんもとても満足していただけたようです。
時を改めて、再度ご登壇いただけるようお願いするつもりです。